こんにちは。1ヶ月前から、ホホバオイルにドライのセントジョーンズワート(オトギリソウ)を漬け込んでおり、
そろそろいいかなあと、ペーパーで濾してみました。
実は、赤いオイルを期待していたのです。
ところが、黄色のオイルができてしまって、、
調べたら、セントジョーンズワートの赤い色素は、つぼみから出る成分ヒペリシンということが判明。花とつぼみを漬け込んで作るのだそうです。
私は、花と茎と葉っぱの混合ドライセントジョーンズワートを漬け込んでおり、赤くはならないのでした。
あ~、なんだか、カックン!!
「ミユキちゃんて、いつも、すこーし外すよね」と、
夫から言われていたのを、思い出した原口美之です。(~~);
ちなみに、セントジョンズワートは、その赤い色から、血を連想させ、聖ヨハネ=St.john'sの処刑された時期に
花を咲かせることから、セントジョーンズワートとなずけられるようになったということです。
火傷。傷。皮膚の炎症。神経組織の炎症に効きますが、光感作が報告されており、塗布後すぐ直射日光に当たらないよう気を付けます。
【火傷のレシピ】
セントジョーンズワートオイル10ml
ロックローズ 0.2ml
ラベンダー・スピカ 1ml
ゼラニウム・エジプト 0.3ml
アルガンオイル 8ml
一日3回、患部に2~8滴を塗布。
ということです。